集客を再構築する:不動産のプロ×外構のプロが伝える工務店周辺ビジネスの未来像
2025年2月7日(金)16:00~17:00
住宅業界では差別化が難しい時代、住宅本体だけでは顧客の心をつかめません。
性能やデザインが一巡する中、周辺サービスや付加価値が住宅会社・工務店の真価を問われるポイントです。
不動産と外構のプロが語る“周辺ビジネスのワンストップ化”で、集客力を高め、ブランド価値を進化させる方法をお伝えします。
本物を追求し、地域性に応じた付加価値提案で、工務店の差別化を実現。
- 日程
- 2025年2月7日(金)16:00~17:00
- 会場
- オンラインセミナー(URLをお伝えします)
- 参加費
- 無料
- 定員
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先着50名様
※同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。
予めご了承ください。
こんなお悩みありませんか?
- 住宅業界の競争が激しく、差別化に悩んでいる
- 顧客のニーズの変化に対応できていない
- 新たな収益源を探している
こんな方におすすめ
- 住宅会社、工務店の経営者、営業担当者
セミナー内容
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現代の顧客のニーズを掴む、次世代型住宅ビジネスの開拓 住宅業界は今、差別化が難しい時代を迎えています。
性能やデザインの進化が一巡し、住宅そのものだけでは顧客の心をつかみにくい現状があります。
このような状況下では、周辺サービスや付加価値が、住宅会社・工務店の真価を問われる重要なポイントとなっています。
多くの業界で進行している「コモディティ化」の波は、工務店業界にも及んでいます。
リフォーム業、自動車販売業、美容室などと同様に、以下の潮流が見られます。
1. 専門化
2. パッケージ化
3. 周辺サービスの取り込み(ワンストップ化)
こうした時代において、周辺ビジネスをどのように活用するかが、工務店の成長を左右する鍵となります。
今回のセミナーでは、不動産のプロと外構のプロがタッグを組み、
工務店の「周辺ビジネスのワンストップ化」という視点から、集客力を高める具体的な方法をお伝えします。
これにより、顧客から見た会社の「ブランド価値」をアップデートし、信頼感と選ばれる理由を創出します。
「本物を追求すること」が集客の基盤です。
その姿勢を広告に反映し、消費者に伝えることが重要です。
住宅本体だけでなく、外構や不動産、地域性に応じた価値提案が、工務店の差別化を生む鍵となります。
この機会に、周辺ビジネスの活用で顧客体験を進化させる方法を考えてみませんか? -
第一部:住宅×不動産 ワンストップサービスで顧客を掴む!集客力強化戦略 土地探しから設計、建築、アフターサービスまで、一貫したサポート体制を構築することで、顧客に選ばれる理由を創出し、競合との差別化を図ります。
少子化や働き方改革など、社会環境が大きく変化する中、顧客のニーズに応える新たなビジネスモデルをご紹介いたします。 -
第二部:植物とミニマルデザインが拓く次世代の集客戦略 「グリーン・植物を活用した集客方法」や「ミニマル外構デザイン」、さらに「感情に訴えるペット集客」についてもお伝えいたします。
このセミナーでわかること
- 顧客のニーズを捉えた住宅ビジネスモデルの構築
- 周辺ビジネスとの連携による収益性の向上
- 競合との差別化を実現する戦略
講師紹介
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株式会社物件王 取締役
前島勇也
アパレル業界から2013年に住宅&不動産業界に転身。
不動産営業から新築・リフォーム営業を経て、不動産&建築のワンストップサービスを掲げる新店舗の店長に就任。
順調に業績を伸ばし、手腕をかわれ業績不振のフラッグシップ店舗の店長に就任。その店舗にて、一年で8,000万の収益改善に成功し、4店舗の営業マネージャーに就任した経歴を持つ。
物件王で、自身の経験を生かし、全国の建築会社の不動産仲介業新規参入の支援を精力的に行っている。 -
株式会社エスティナ ・ 株式会社Birth&Rebirth 代表取締役
真崎 健
1976年生まれ、趣味はラグビー、登山、ゴルフ 大学卒業後、東急建設にて土木技術員として勤務。
コンサルティング会社を経て2004年「エスティナ」を広島にて創業。2015年本社を東京都港区南青山に移転、分社化。外構・庭による支援社数150を超える。2012年 株式会社Birth&Rebirthを設立。「ビレッジ戦略」を工務店業界に発信を始める。ブランディング、集客支援をするグリーン雑貨店・カフェプロデュースを開始する。8年間で30社超の店舗立ち上げを行う。2019年社会人大学院卒業。経営学(修士)